みっかぼうずはアリナミンだそうだ
今すごく大好きな人と会っていたのだがね。
彼と会っているときに気付いていなかった私の感情にに合わせてくれたのよ。
すっごく嬉しい気分になっちゃったのよね。
ああ、これが…。
恋人がいても何だか満たされなかった感情、
家族には見せられないわたしの気持ちを言ってくれた人。
そうか、私って男性が喜んでもらえるようにしていたのか。且つ男性から強引にして貰うのが好きだったのか。
否定はしないとも。だって事実それが好きだし。
私はこの事実を知ったことよりも、彼は恋人でもないのに、今まで恋人が気付かなかったところに気づいてくれたことが嬉しかった。
見た目よりも、私のハートを愛している気がするだろう?それがとっても嬉しかったのさ。
まあ彼とは、恋人になりたくてもどうしてもなれない事情があるからね。
そんな事は聞きたかないと思うから、割愛させていただきますよ。
やったぜ。応援したら、新しい日記の題材であげられていたぜ。すごく嬉しいんだぜ。
てっきり、「文章書けねえクソブログ特集」に掲載されちゃうか、スルーされると思っていた分本当嬉しかった。
負け犬さん遠吠えしとく
ぐっちゃぐっちゃ。綺麗事なんか聞きたくないんだよ。
所詮都合のいい人おわり
いい顔しても何もいいことない。
鈍臭いから邪険にされる
あたしは遅れてるからとても良い彼氏ができたって信用できなくなっちゃう。
なんであたしに惹かれたのか理解できないし、他の女と付き合っていない時点で彼氏の価値だだ下がりですよ?
わたしの欠点はひけらかしているから、頼むよ…
図太く、鈍感に振る舞ってきたけどやっぱり慣れじゃないなぁ。どこ行っても同じなんですねぇ。
Twitter始めてみたけど、何あれ
ど素人が偉そうにどうでも良いことを呟いて周りにたかっている人もそんな事でいちいち反応して。
折角無料で世界に発信できるコンテンツなのに、どうでも良い事で溢れすぎているよーーん
このブログも他の人には価値がないものだー
みている人もいないし、制限もないから存分に書いてやるー
社会的すーぱー弱者を食い物にするやつー
ほらーわたしだぞー
わたしにぴったりな記事を書いて有料記事書いてみろー仕方がないから買ってやるよ!
なんかここまで書いていたら現実では言えないことを言えてスッキリしたぜ。
これがデトックス効果ってやつかー
寿司屋のガーネット 鮨DINING辰
「今日も昨日と同じく猛暑日となりそうです。外は32℃と表示されています。」
文化放送のお姉さん、絶対それ以上の温度があると思う。
先に断っておくが、寿司ネタの感想をいちいち書いているため前回のミルクホールより長めにである。それでもよければ是非ご覧になっていただきたい。
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今日は行きつけだったランチが完売したので、開拓することにした。
気になっていたしーすー。
私の同級生は「生魚が苦手なのぉ」「刺身って血なま臭くて嫌いですぅ~」と言ってる人が多かったな。そういうやつに限ってかわい(こぶってる)人が多い気がする。
この見た目だと寿司は回らなさそうである。
前回通りがかった印象は、こぢんまりとした店内にホワイトカラーのおじさん達がカウンター席で楽しく会話している少し一見さんにはレベルの高いお店である。
少なくとも女性には。
お店の前に看板が置いてある。
ランチメニューだ。
巻き寿司がランチメニューとして提供されるのはなかなかレアではなかろうか?私は今まで寿司屋のランチメニューで巻き寿司が出た店を見たことがない。
うーん、ヒカリモノ丼…シーフードボール…
なんかどれも美味そうだな。だが、せっかく寿司屋に来たならコレだよな。
特別ランチ・プレミアにぎりセット♡
念をおすが、私はこの店にくるのは初めてだ。
だがこれを頼まずにはいられなくてプレミアにぎりの響きがたまんなくて…
いざ入店。サンルームのような外見でどこが入り口がイマイチ分かりにくい。全部窓かと思った。
ガラガラッ
店内に証明が少ない気がする。いや、外が明るすぎる関係か?
やっぱり中も狭めですね…テーブル席は手前の1席だけなのね…。
お店おかみさんにBijinninaruはカウンターへご案内された。笑顔がステキな方だ。
このカウンター、長椅子になっていているけど全部繋がってないんだな。おじさん達は2、3人でくることが多いからこういう作りなのだろうか?店主のこだわりを感じる。
「プレミア握りセットください」
静かだ。ラジオの音と旦那さんとおかみさんが作業している音しかしない。
いつも救急車とかパトカーとかけたたましくなっているイメージがあるんですけどね。どんだけ治安悪いんだよ。
おかみさんがテーブルへ静かに置いてくれたのは前菜、サラダである。しかし、何やら見慣れないものも載っている。
海ぶどうだ。
今調べたから間違いない。海ぶどうである。初めて見た。サラダの上に乗っているものなのか。
食べてみないとな。わかんないよな。
動物のような植物をまじまじ眺めながら
ぱくっ
…ううん?ぷちぷちが弾けてほのかに潮の香りが??シーザードレッシングの量多すぎてよくわからないな。
結局、海ぶどうの味がよくわからないままサラダを完食した。
程なくして目の前で握っているおやっさんが大きなランチプレートを渡してきた。
メインディッシュ、プレミア握りセットである。
残念だが、画像は用意できなかったので上記の画像を見てほしい。
たまご・あなご・マグロ・大トロ・イカ・エビ・いくら・うに・(金目?)鯛・…後はよくわかんない。
たまごが海苔で巻かれていない寿司である。
たまごの中心に切れ込みがあり、切れ込みの中に酢飯が詰まっている。
実食!
たまごがまた大人の好みを知っている味付けである。うまい。
甘すぎず且つ甘さが足りないわけでもなく、たまごの食感もふわふわで食べてて嫌な感じがない。
回る寿司屋は薄っぺらい甘い卵に海苔が巻かれているイメージがあるがここの寿司屋はどうも違うらしい。
たまごの革命である。
エビ。見た目はさほど変わらないがいつもとエビの厚さが違う。あとパサついてないしふっくらしている。
もともとエビが好きなBijinninaruはおいしいエビを頂けて大満足である。
続いてマグロだが、正直なところ第一印象はよくなかった。
だがそれは店内が薄暗かっただけだったことに気づいたのだ。
マグロは鮮やかな人目を引くような赤色ではなく、深く鈍い赤い光を放っていた。
Bijinninaruにとってそれはガーネットの輝きのように見えたのだ。
マグロの話をしようか。
ス*ローのマグロは鮮やかな赤色をして消費者の食欲を掻き立てるが、以前ランチに行った別の個人経営店の寿司屋は、くすんだ赤色のマグロを提供された。味も血なまぐさった印象があった。
マグロという寿司ネタだけでも色んな印象があるんだなぁ。こんな色の洋服があったら来てみたいものだと思いながら最後の一片をがぶり。
う〜ん、満足!ランチにしては高評価である!
もう一回行きたい!
〜一見、薄暗くて少し入りにくそうなお店の奥には笑顔と類まれな美味しいお寿司が待っていたのでした〜
一度行ってみてください!
よう、暇つぶしに付き合ってくれや
これが大人の付き合いか。
当たらず障らず、中のいい人はなかのいい人同士で飲む。
別に羨ましくなんてないんだぜ。
前の会社より人数少ねえしな。
長年いりゃあそういう繋がりはふかくなるよな。
大人の中に混ぜてもらいたいのが本音だけど、無理だろうな。
うーん、言語化できないけど何かがダメなんだろうな。足りてないんだろうな。
飲み会の帰り道、徒然している間に襲う疎外感。おもいだしたくない物がそこだけ鮮明に蘇ってくる。
まあ、仕事中は表向きはいい顔しているから…
いい顔しているから………。
「過去のことはもう忘れてください」
徒然なるままに
電車に揺られガタンゴトン
今日あった事を振り返ってみよう。
今日は飲み会だった。
前の会社が異常だったのか他のお客さんに迷惑にならないくらいの音量だったし、裸になって踊り出す人もいないし、男気ジャンケンやる人もいないし、カモンベイベーアメリカンする人も、高いアルコール度数を一気飲み対決する人もいないし…
なんか、拍子抜け感。
え、こんなんでいいの?平和すぎじゃない?
確かに年齢(精神年齢も含む)もだいぶ上の方が多いけどこんなにおとなしく終わるなんて思わなかった。すけべとーくとか、悪酔い上司とかいないんですか?
最後、水かけられたりとかないんだよね???
前の会社は異常だ、飲み会強制だとかふざけてる。裸になるとか頭おかしいとか思っていたのに…いざ転職したらこの普通すぎてつまらない感じ。私、毒盛られすぎて毒なしでは生きていけなくなったのだろうか?
徒然なるままに
徒然なるままに
普段話せない人と話せばよかったなと一人後悔する。
神田 ミルクホール ラーメン
さぁ、ブログっぽいことを書いてみよう。
今日は午後から出勤だった。
暇を持て余したBijinninaruは東京駅へ降りた。
気温32℃。ようやく夏本番の温度になってきたな。と思いながら健康のために歩く。
歩く。
.
…
……
……超暑い。
首のあたり日焼け止め塗るの忘れたし、焼けてそうだな。あ、顔も忘れてたわ。
現在時刻10:00。
この時間、商業施設はほぼ開いていない。
東京駅に来たから千疋屋のパフェで涼もうと思ったけど開いてない。がっかり。
KITTEのエントランスも冷房もきいて人はいるものの、薄暗く寂しい。
このまま11時まで待つのもつまらないのでこの辺りをふらふら歩くことにした。
気分で決めた方向に歩いていくと橋を越え、みるみる景色は高級感あふれるオフィスから少しくたびれた街並みに変わっていった。
そうタイトルにある「神田」まで歩いてしまったのである。
全ての道はローマに通ず、ここから神田に通ずるのか〜としみじみ思いながら、ジリジリと暑い道をずんずん進み…
着いた。
ミルクホール?駄菓子屋?コカコーラ?
いいえ、ここはラーメン屋なんです。
昔は「ミルクホール」の名前の通り牛乳が飲めるところだったらしい。まぁ、神田のうまい店で検索したらヒットしたらこの「ミルクホール」(ラーメン)が候補として上がったのでいつか行ってみようと心の中に
着いた時刻は11時前。「営業中」の看板もしっかり確認して、自動ドアではない木製の建て付けが悪い引き戸を開けると…
3人の店員さんが出迎えてくれた。
『いらっしゃいませー』
「いらっしゃいませーー」
どうして厨房の親父さんだけワンテンポ遅れてるんだ。
ここはカウンター席が存在しない。駄菓子屋の広さにテーブルが6台である。手前の右のテーブルにはチャーシューがドカンと置かれていた。Bijinninaruが来るまで作業していたらしい。
テーブル座るなり気づいた。
あれ?メニューなくね?割り箸とコショーとラー油しか見当たらない。
「メニューはあちらです」
なんとお品書き真正面の壁に張り出されていた。カルチャーギャップだった。メニューはテーブルにあるものじゃないのだな。
しかしお品書きの中にカレーライス、ラーメン…やっぱり牛乳はないんだな。
おかみさんがカツンとお冷やを置いて途端思い出した。
そうだ私水飲みたかったんだ。ゴクン
水冷えてる!うめーー!!
グラスの水はあっという間になくなった。
またおかみさんが冷たい水を注いでくれた。
また飲み干して…おかみさんを往復させてしまった。
チャーシュー麺を注文し、壁に飾られているミルクホールの水彩画をしみじみ観ながら待っていると
「お待たせしましたー」
きた、写真通りだ。
この昔ながらの素朴なラーメンな感じ!
これは私が好きなラーメンだ!
匂いも食欲をそそられるような香りがどんぶりの中から漂っている!
絶 対美味いに違いない。
では一口…
…うむ、想像通り美味い!
リピ確定!
優しい醤油の香りがツルッとした麺と相性抜群!脂っこいチャーシューが苦手な私に嬉しい脂の少ないチャーシュー!私のために用意してくれたのかというくらい食べやすい!!
美味い、美味いぞ!今日初めての食事に感動するBijinninaru。
しかし、食べてて気づく。
このラーメン、冷めないどころか中が超熱いぞ?今まで食べてきたラーメンもこんなに熱くならないのだが何かあるのだろうか?
わからない。だれか教えてほしい。
熱いが美味いラーメンを完食し、名残惜しくスープを啜っているとふと思った。
最近ラーメンの個性が強すぎて昔ながらのラーメンを提供しているお店を見かける機会が減った。こんなに好きなのに。
私がチェーン店で好きなラーメンは迷わず
「幸楽苑の中華そば¥290」
これ一択だ。さらに玉丼があれば上機嫌だが、看板メニューでもあった中華そばはいつしかなくなってしまった。無念である。
幸楽苑の中華そばのようにやむを得ない理由で去っていったラーメンも数多にあっただろう。しかし時代に流されずに現在まで続くお店というのはお客からの愛情が大きかったから続けてこれたのではないだろうか。
ミルクホールのように長年支持されているお店がずっとこの先も愛されてほしい。
私もミルクホールのリピータになるのだから!